デイリー★コーディネート塾 11/14 更新
個性派ブーツを活用 #04 美術鑑賞は太ヒールのレースアップ靴で | Style
11月14日(木) プリントワンピースにボヘミアン調のブーツが好相性
◆ルミネ新宿 ルミネ2 ◆スタイリスト/入江未悠

印象派絵画を鑑賞に美術館へ。優しい風景の作品に合わせて選んだのは、ヴィンテージ調のペイズリー柄ワンピース。そしてボヘミアンムード漂うレースアップブーツ。約8センチでありながら、太めヒールなので安定感があり、ゆっくり歩いて鑑賞するには最適です。ワンピースの裾がブーツに少しかかるくらいのバランスで仕上げて、エレガントさを漂わせて。
コートはコクーンシルエットのリバーコート。ワンピースをふわっと覆って、優しい気持ちで過ごせそう。
コーディネート使用アイテム

リバーウールコート¥28,000
(スナイデル)


プリントマキシワンピース¥25,000
(アダム エ ロペ)


エンボスミニショルダーバッグ¥9,500
(スナイデル)


ベティレースアップブーツ¥35,000
(ジルスチュアート)

スタイリスト入江未悠の「これが買い!」
リラックスDayには硬派なブーツでテイストミックス
肩の力を抜いて過ごす休日、ロング丈のニットワンピースはコーディネートに悩むこともなく、便利な存在。こんなユルめのスタイルに、真っ黒で厚底レースアップの硬派なブーツを合わせてみる。カジュアル派ならキャタピラーソールでさらにゴツめのブーツでもあり。ゆったりワンピース×カジュアルブーツは休日こそ活用したい法則です。

雑誌『Oggi』『STORY』を中心に活躍しつつ、アクセサリーブランド「REMYU(レミュー)」のデザイナーとしても人気。近著に、コーディネート術からプライベートの着こなしまで網羅し、かわいくなれるヒントが詰まった『TOKYO LADY STYLE:”大人かわいい”おしゃれで幸せになる!』(小学館)がある。インスタはmiyu_irieをチェック!
※表示価格はすべて消費税抜きの本体価格です。
※商品の価格や取り扱い状況は撮影時点のもので、変更になることがあります。
photo/Daisuke Kusama, text/luminemagazine