デイリー★コーディネート塾 03/20 更新
ネイビージャケット #01 きちんとジャケットで司会に挑戦 | Style
新生活が始まるシーズン。活用度の高いネイビージャケットは、お気に入りを見つけてヘビロテさせて。この春らしいジャケット選びと着こなし方を紹介します。
◆ショップ/ルミネ立川より ◆スタイリスト/土居悦子

社内イベントの司会で人前に出る日は、きちんと見えするネイビージャケットの出番! ただし、全身ダークカラーでまとめるよりも、スカーフやバッグ&シューズなど各所に明るさを足して、「ハツラツとした」印象づくりを。
ピンクは春らしさと共に、周囲の緊張感を和らげる役目もしてくれそう。また、縦長に細く折り畳んだスカーフ使いは、ノーカラージャケットに加えたいテクニック。さらに、どこかに知的な雰囲気も加えたい…。そんなときこそ、上質なタイトスカートを合わせて、スリムなシルエットに仕上げましょう。ジャケットの袖は軽くたくし上げ、肩の力は抜いて、目指せ名司会者!




(オズモーシス)

(ハレ)


肌も春らしく着替えましょう! ツヤをまとってみずみずしく

人前に出る日、ダークカラーを着る日は、顔がどんより見えないようにツヤ肌をつくりましょう。春の新作として登場した “水の美容液ファンデーション”は、うるおいと透明感のある仕上がりを叶えます。ファンデーションが冬のままでは、おしゃれも台無し。ネイビーのペイズリー柄ポーチや大人気のミラーと共に新調して、春を過ごしましょう!
上から
エクラタン ジェル ファンデーション N 102 12g SPF25 PA++¥5,800[セット価格]・ビューティー ミラー¥2,800・コスメティック ポーチ Ⅲ¥4,500(すべてポール & ジョー<ポール & ジョー ボーテ>)
※表示価格はすべて消費税抜きの本体価格です。
※商品の価格や取り扱い状況は撮影時点のもので、変更になることがあります。

ベーシックなアイテムを使ったこなれカジュアルが得意。ファッション誌『GINGER』を中心に活躍し、女っぽさの中にボーイッシュが光るスタイリングはマネしやすく、リアルコーデのヒントが凝縮!
photo/Daisuke Kusama, text/Natsuki Kawaguchi