LUMINE MAGAZINE 毎日役立つ!私のためのおしゃれ速報

TOPページ > トーキョートリップ物語 >
有楽町で本物に出会うの巻 #03 手紙をさらっと書ける女 | Tokyo Trip

トーキョートリップ物語 09/25 更新

有楽町で本物に出会うの巻 #03 手紙をさらっと書ける女 | Tokyo Trip

ルミネマガジン編集部がゆく!トーキョートリップ物語 まだ知らない東京を旅する、3人娘の珍道中。

有楽町で本物に出会うの巻

#03
手紙をさらっと書ける女
@銀座 平つか

銀座 平つか

大人の女、はじめます

有楽町で本物体験!地図

ある女の先輩が、飲み会の代金をかわいいポチ袋に入れて渡してくれた。はっとした。こういうところに「いい女」って表れるものなんだ。買った場所を聞いてすぐに向かった。

 

銀座 平つかの便せん、はがき、ポチ袋

手透き和紙のかたばみ柄便せん(¥680)・はがき(3枚¥700から)・ポチ袋(3枚¥530から)。絵を彫った木版で模様をつけた「木版刷り」は、温かみがあるのが特徴。すべて「かたばみ」の柄。

ここ、平つかのトレードマークは「かたばみ」柄だそう。クローバーに似てるけど、葉の形がハートなのが、かたばみ。なんだか恋にご利益がありそうな。ちょっと得した気分に浸りながらさっそくこのポチ袋を購入。手帳にはさんでおいて、さっと取り出したりする自分。うん、ありかも。

 

もうひとつ目にとまったのは、和紙の便せん。「なんでもネットで買えるけど、実際に触って選んで欲しい」。ご主人が出してくれたその便せんは、紙というより布みたいにしっとり。「手すき和紙には、温かさがあるんですよ」。なんだかわかる気がする。同じ文章もこの和紙に書くだけで、ちょっと温かくなるのかも。メールってすぐ送れるけど、送ったことすらすぐ忘れてしまうから。

 

帰り道、久々に誰かに手紙でも書こうかと考えているうちに、高校時代に片思いの相手にラブレターを書いた甘酸っぱい記憶が蘇ってきた。やっぱり、メールより手紙でしょ。大人になっても恋文を書きたくなるような恋がしたい…。まずはいい女っぽい字の練習からはじめますか。(続く)

 

銀座 平つか三代目主人の平塚彦太郎さん

三代目主人の平塚彦太郎さん。店を継いで50年、毎年新デザインが出る和紙の年賀はがき(3枚¥780)は、店の定番人気商品。2016年の干支「さる」の年賀はがきは現在発売中。

名刺盆、ようじ入れ

桐の小物は、職人さんが彫ったものを店で仕上げる。京都の伝統的な龍村織物を張った名刺盆(左¥5,000)、名刺整理箱に使えるようじ入れ(右¥3,900)。好きな布を持ち込んでつくってもらうことも可能。

金春通り沿いの銀座 平つかの店舗

銀座で唯一「江戸情緒を残している」といわれる「金春(こんぱる)通り」沿いの店舗。江戸時代に能楽の「今春流」の屋敷があったことに由来している。

写真・文/みーちゃん

登場人物相関図&プロフィールはこちら!

トーキョースポット

銀座 平つか

東京都中央区銀座8-7-6
Google Mapでみる>
電話:03-3571-1684
営業時間:11:00~18:00
定休日:日曜、祝日
Webサイト:http://www.ginza-hiratsuka.co.jp

ルミネマガジン編集部

るーさん/企画(32)
おひとり様歴更新中。仕事ひと筋32年。男勝りのバリキャリ系。優しくされると弱い。
るーさん
みーちゃん/経理(27)
24時間恋愛中。恋も仕事も遊びも、計算高い。が、恋が長続きしないのはなぜか。
みーちゃん
ネネたん/アルバイト(22)
彼氏はフランス人。夢を追いかけ貯金中。口癖はやらぬ後悔よりやって反省。
ネネたん

登場人物についてもっと詳しく見る!

 
※価格はすべて本体価格(税抜き)です。
 

illustration/Mai Takewaki
photos&text/Aya Kobayashi, luminemagazine


ページトップへ