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代官山で大人の手習い #03 ワインと料理のマリアージュを学ぶ | Tokyo Trip

トーキョートリップ物語 03/11 更新

代官山で大人の手習い #03 ワインと料理のマリアージュを学ぶ | Tokyo Trip

ルミネマガジン編集部がゆく! トーキョートリップ物語 まだ知らない東京を旅する、3人娘の珍道中。

代官山で大人の手習い

#03
ワインと料理のマリアージュを学ぶ
@ポケットワインスクール

ポケットワインスクール
代官山で大人の手習いの地図

 

チェロのレッスン後に買った、イケメンチェロユニット「2CELLOS」のアルバムを毎晩聴いている。こんな素敵な時間に合う、おいしい料理とワイン…。あったらいいけど、果たして何がいいのか、今の私にはその知識がない。

 

ポケットワインスクールを主宰するJ.S.A.認定・シニアソムリエの中村友美さん

ポケットワインスクールを主宰するJ.S.A.認定・シニアソムリエの中村友美さん。料理スクールのトレーナー経験やフランスのワインの産地をめぐるツアーを主催し、自らも現地で料理を学ぶなど食にも精通していることから、ワンデーセミナーのオードブルは中村さんがつくっている。

そこで参加してみたのが、ワインの「ワンデーセミナー」。ワインの味わい方・楽しみ方を学べる2時間のコースだ。まずは基礎知識から。原料であるぶどうの品種・産地・収穫年・醸造によって、ワインの種類と格が決まる。ふむ、そのあたりは私も知っている。フランスのブルゴーニュワインはより細分化されていて、畑に対して格付けをしている。うん、これも聞いたことがある。そして講義の後はお待ちかねのテイスティング!

 

ポケットワインスクールの飲み比べたワイン。白がボルドーのソーヴィニヨン・ブランとシャルドネ、赤がブルゴーニュのピノ・ノワールとボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨン
キノコのマリネとレバーパテ

飲み比べたのは、白がボルドーのソーヴィニヨン・ブランとシャルドネ、赤がブルゴーニュのピノ・ノワールとボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨン。ピノ・ノワールにキノコのマリネを合わせるとワインの香りが引き立ち、タンニンが強いカルベネ・ソーヴィニヨンにレバーパテを合わせると、タンニンの渋みがなくなり飲みやすくなる。

サーモンのマリネは、ソーヴィニヨン・ブランを合わせると魚の生臭さが消え、干し鱈(たら)の練り合わせはシャルドネを合わせるとクリーミーさが際立つ。試しにワインを入れ替えると、酸味や苦味が際立ってしまい、少々残念。この違いには、すごく驚いた。

 

そして、ワインの銘柄や味を知る上で、歴史や地理が密接に関連していることもわかった。頭の中でフランス郊外を旅している気分が味わえて、ワインでほんのり気分がよくなって、素敵な2時間だった。そうそう、私の目的だった「チェロの音楽に合うワイン」探し。優しさと強さの両方をもち奥行きのあるチェロの演奏を、料理にたとえるなら“鴨のロースト”。合うのは繊細でエレガントな“ピノ・ノワール”といったところだろうか。(続く)

 

ぶどうの収穫量が分かる地図

ぶどうの収穫量が多いのは、イタリア、フランス、スペイン、アメリカ、アルゼンチン、オーストラリア…の順で、イタリアとフランス2か国で世界の約35%を占めている。

 

写真・文/るーさん(ルミネマガジン編集部)

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トーキョースポット

ポケットワインスクール

東京都渋谷区恵比寿西2-15-9 チェラーザ代官山402
Google Mapでみる>
電話:03-6455-1623
ワンデーセミナー 受講料1,000円(オードブル付き・税込み)1クラス6名まで
開催日はWebサイトをチェック。
Webサイト:ポケットワインスクール

ルミネマガジン編集部

るーさん/企画(32)
おひとり様歴更新中。仕事ひと筋32年。男勝りのバリキャリ系。優しくされると弱い。
るーさん
みーちゃん/経理(27)
24時間恋愛中。恋も仕事も遊びも、計算高い。が、恋が長続きしないのはなぜか。
みーちゃん
ネネたん/アルバイト(22)
彼氏はフランス人。夢を追いかけ貯金中。口癖はやらぬ後悔よりやって反省。
ネネたん

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※2017年3月時点の情報です。
 

illustration/Mai Takewaki
photos&text/Junko Yamazaki


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