LUMINE MAGAZINE 毎日役立つ!私のためのおしゃれ速報

TOPページ > トーキョートリップ物語 >
代官山で大人の手習い #01 料理はアートだ!? | Tokyo Trip

トーキョートリップ物語 03/04 更新

代官山で大人の手習い #01 料理はアートだ!? | Tokyo Trip

ルミネマガジン編集部がゆく! トーキョートリップ物語 まだ知らない東京を旅する、3人娘の珍道中。

代官山で大人の手習い

#01
料理はアートだ!?
@リコズキッチン

リコズキッチン
代官山で大人の手習いの地図

 

新宿でアートを巡ったとき、アートは身近な存在なんだとわかった。たとえば料理だって、考え方によってはアート作品だ。味の創造、見た目の美しさ…。残念ながらそこにはまったく自信がない。ないなら、習えばいい! 私がもっている唯一の料理本『明日から、料理上手』の著者、料理家・山脇りこさんの教室に参加することにした。

 

リコズキッチンの代官山教室

りこ先生のレッスンは、代官山の教室での「旬の教室」と「だしの教室」、NHKカルチャー青山教室がある。ここ代官山では1クラス9人前後。関西や九州など遠方からの参加者も多い。

リコズキッチンの「だし教室」

「だし教室」では各種のだしについて基礎から学び、今回の「旬の教室」でも、使うだしの説明や試食から始まる。「だしを引くことやあさりの砂抜きなどは、手間をおしまず楽しんでやること」だそうだ。

私が予約したのは「旬の教室」。この日のメニューは、サーモンとレモンの箱寿司、グリーンピースのフラン、3種うまみの吸い物など全5品。フランには“ささみだし”を使うのだけれど、ささみだしのよさも解説してくれる(丸鶏や鶏ガラより手軽に早くだしが引ける&ささみも美味しく食べられるから)。そしてお吸い物は、あさりのコハク酸、昆布のグルタミン酸、しいたけのグアニル酸の3つのうまみ成分が深みを出している。アートの前に科学の勉強があったなんて! いや、“うまみ”と“素材”で料理を創造すること自体、アートなんだ。

 

りこ先生が手順を説明しながらつくり、その後に自分で箱寿司をつくる。サーモンの並べ方、押し加減、そして盛りつけ方。お皿との相性。センスの問われる作業は、当然だが一回にしてならず。いや、初回にしては上手くできている気もするぞ。そういえば、先生の本には、「繰り返し作ることでコツがすとんと腑におちるし、得意な料理ができると、もっと料理が好きになる」という一文があった。この箱寿司、家でも繰り返しつくってみよう。堂々と、代表作品として披露できるまで。(続く)

 

リコズキッチンの箱寿司

先生がつくったものをみんなで試食し、各自でつくった箱寿司は持ち帰る。型に酢めしとスモークサーモンを詰め、しっかり押してから1時間程度置く。端まできれいにサーモンを敷きつめるのがポイント。

リコズキッチンで作った料理

いちばん奥がぶたしゃぶのサラダ。その手前がグリーンピースのフラン、手前右がサーモンとレモンの箱寿司をカットしたもの。手前左は、同じくサーモンを使った手まり寿司。

 

写真・文/るーさん(ルミネマガジン編集部)

登場人物相関図&プロフィールはこちら!

 

トーキョースポット

リコズキッチン

教室の案内は毎月20日ごろ更新しているので、
開催日と内容はWebサイトをチェック。
Webサイト:リコズキッチン

ルミネマガジン編集部

るーさん/企画(32)
おひとり様歴更新中。仕事ひと筋32年。男勝りのバリキャリ系。優しくされると弱い。
るーさん
みーちゃん/経理(27)
24時間恋愛中。恋も仕事も遊びも、計算高い。が、恋が長続きしないのはなぜか。
みーちゃん
ネネたん/アルバイト(22)
彼氏はフランス人。夢を追いかけ貯金中。口癖はやらぬ後悔よりやって反省。
ネネたん

登場人物についてもっと詳しく見る!

※2017年3月時点の情報です。
 

illustration/Mai Takewaki
photos&text/Junko Yamazaki


ページトップへ