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新宿とアートの深い関係の巻 #02 元気になれる街角アート | Tokyo Trip

トーキョートリップ物語 01/22 更新

新宿とアートの深い関係の巻 #02 元気になれる街角アート | Tokyo Trip

ルミネマガジン編集部がゆく! トーキョートリップ物語 まだ知らない東京を旅する、3人娘の珍道中。

新宿とアートの深い関係の巻

#02
元気になれる街角アート
@LUMINE meets ART AWARD 2016
The Award Winners’ Exhibition

LUMINE meets ART AWARD 2016 The Award Winners’ Exhibition
新宿とアートの深い関係の地図

 

JANICE WONGのアートなデザートで五感を満たした後、私たちが向かったのはルミネ新宿ルミネ ミーツ アート アワード』というアート公募企画の受賞作品展示が始まっているのだ!

 

グランプリ(ウィンドウ部門)作品 NY在住アーティスト織 晴美さんの「I am Here@Lumine  10/14/2016,7:34pm,Shinjuku,Tokyo Japan」

展示は2月1日まで(全7カ所)。第4回目となる今年のグランプリ(ウィンドウ部門)は、NY在住アーティスト織 晴美さんの「I am Here@Lumine 10/14/2016,7:34pm,Shinjuku,Tokyo Japan」。タイトルのとおり、2016年10月14日午後7時34分にこの同じ場所で撮った写真を作品化。

準グランプリ(インスタレーション部門)作品 住田衣里さんの「Hunters(ハンターズ)」

準グランプリ(インスタレーション部門)作品は「Hunters(ハンターズ)」。内に秘めた感情や動物的な本能をテーマに立体作品を制作している住田衣里さんによるもの。社会に対する憤りから思わずハイヒールを投げてしまった女性がふと我に返り、残されたもう片方を見てみると、自分の感情によって獣の足に変化していた…、というストーリーを表現。

展示はルミネ新宿ルミネエスト新宿の内外7カ所。人通りが多くにぎやかな場所なだけに、そこに合う作品は、そうとうなエネルギーが必要なんじゃないか…。そう思っていた私の予感は見事的中。色彩も形も、そしてコンセプトも、エッジが効いていてとにかくパワフルだ。

 

たとえば、グランプリ「I am Here@Lumine 」は、見たことないような蛍光オレンジ一色(素材は工事現場のメッシュ)でつくられていて異彩を放っていたし、準グランプリの「ハンターズ」は獣の足が今にも動き出しそう。ルミネ賞の「でぃすこ」は、ディスコ・ボディコン・パラパラ踊りという、なんだかものすごいエネルギーを発している。こうしたパワフルさこそが、人とものが集まる新宿という街に合うアートなのだろう。

 

ルミネ賞(ウィンドウ部門)作品 akatinさんの「でぃすこ」

ルミネ賞(ウィンドウ部門)を受賞したakatinさんの「でぃすこ」はインパクト大。金屏風の前に金魚が泳ぎ、カメレオンの顔をもつボディコンギャルの阿吽像が踊る摩訶不思議な世界。パワーがあって大好きな新宿のショーウィンドウに、日本のいろいろな時代のきらびやかさを入れている。

エレベーター部門の入賞作品 「Imaginary Landscape(イマジナリー ランドスケープ)」と「Algorithmic SANSUI(アルゴリズミック サンスイ)」

応募数が多かったエレベーター部門の入賞は2作品。右の扉「Imaginary Landscape(イマジナリー ランドスケープ)」が照屋美優さん、左の扉「Algorithmic SANSUI(アルゴリズミック サンスイ)」が安藤 充さんの作品。

そんなアートのエネルギーに「全身でどっぷり浸る」ことができるのが、ルミネ1のエレベーターのアート。扉だけでなく、エレベーター内の壁、天井、床と全面にイラストが貼られているのだ。照屋さんの作品(エレベーター右扉)の色鉛筆のような優しい風合いに癒され、安藤さんの作品(左扉)では筆の流れやタッチで力強く描かれた自然のリズムやパワーをチャージ。上がりと下りでそれぞれに乗って、違った世界観を全身で感じるのも、なかなか贅沢だ。

 

私は最初にパワフルだと表現したけれど、その効用は「見ると元気になる」ということだろう。だから明日も、いつもの通勤ルートをちょっとだけ遠回りして、またアートを観に来よう。疲れたとき、散歩代わりにのぞきに来よう。こんなアートの使い方があってもいいよね。(続く)

 

映像部門入賞作品 持田貫太さんの「飯循環(メシジュンカン)」

映像部門の入賞作品は、持田貫太さんの「飯循環(メシジュンカン)」。ループし続けるデジタルサイネージの特性と、食べ続ける食の循環の親和性に注目し、ご飯で小宇宙を表現。ラーメンやお米など、身近な食材が宇宙に浮かぶ様子がユニーク。

ゲストアーティスト井口皓太さんの映像作品 「Motion Textile_1sec」

今回の審査員でもありゲストアーティストでもある井口皓太さんの映像作品「Motion Textile_1sec」は、ルミネ各館とルミネエスト新宿のデジタルサイネージで展示中。

写真・文/るーさん(ルミネマガジン編集部)

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トーキョースポット

ルミネ ミーツアート アワード2016

展示は2017年2月1日まで
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詳細はLUMINE meets ART AWARD WINNER

ルミネマガジン編集部

るーさん/企画(32)
おひとり様歴更新中。仕事ひと筋32年。男勝りのバリキャリ系。優しくされると弱い。
るーさん
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みーちゃん
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彼氏はフランス人。夢を追いかけ貯金中。口癖はやらぬ後悔よりやって反省。
ネネたん

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※2017年1月時点の情報です。
 

illustration/Mai Takewaki
photos&text/Junko Yamazaki


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