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上野でひたる芸術の夏の巻 #04 動物園で感じるアート!? | Tokyo Trip

トーキョートリップ物語 08/07 更新

上野でひたる芸術の夏の巻 #04 動物園で感じるアート!? | Tokyo Trip

ルミネマガジン編集部がゆく! トーキョートリップ物語 まだ知らない東京を旅する、3人娘の珍道中。

上野でひたる芸術の夏の巻

#04
動物園で感じるアート!?
@上野動物園

上野動物園

夏だ! 芸術だ! 自分磨きだ!

上野でひたる芸術の夏の地図

上野で芸術の夏を満喫中の私と、パリジェンヌのサラ。東京藝術大学奏楽堂から坂を下りて、上野公園に到着。モーニング・コンサートの余韻が残る中、日本文化を研究するサラと向かう最終スポットはなんと、上野動物園。え、動物園のどこが芸術? と思うなかれ。学生時代から毎年、年間パスポートを更新している私は知っている。ここは大人こそ楽しめる奥深い場所であることを…。いざサラといっしょに、めくるめく動物園の世界へ!

 

上野動物園のシンシン

シンシン(真真)メス、2005年7月3日、臥龍保護センター生まれ。竹に関してはかなりの「グルメ」で、種類や質によって食べる部分をこまめに変えるこだわりの持ち主。

まずは門を通って東園に入り、人気者のジャイアントパンダの様子を鑑賞。実はじっくり動物と向き合うために、サラと事前勉強をしてきたのでご紹介。パンダって草食動物だしやわらかそうなイメージだけど、実はその丸顔のほとんどが筋肉! かたい竹をすばやく噛み砕くために、ほっぺの筋肉が大きく発達しているそう。が、しかし。もともとは肉食だったから植物を消化する力が弱く、ぐーたら寝ながら笹を一生懸命に消化しているんだとか…。マッチョなのに胃弱!? この見た目と生態のギャップは、文学作品にでもなりそうなほど芸術的なのである…!

 

他にもゴリラやニホンザルなどをまわったあと、本日のメインアトラクションへ。それは園内を結ぶモノレール! 実はこれ、日本で最初に開業したモノレールで、いろいろな動物の絵がカラフルに描かれた車体も上野動物園ならではなのだ。感心するサラを連れてこのモノレールに1分半ほど乗車し、車内の冷房で涼んだころには西園に到着。

 

西園での注目は、最近SNSでも話題のハシビロコウ。「動かざること山のごとし」というキャッチフレーズまでつけられているこの鳥は、とにかく動かないことで有名。ということで、この彫刻のような鳥をサラとデッサンしたところで、早くもお別れの時間。彼女はさっそく資料をまとめにホテルへ戻ってしまったが、まだ帰りたくなかった私は単独行動することに。今回、卒業制作のための取材ということでサラをアテンドした私だったが、自分の文化好き、歴史好きをあらためて思い知った気がする…。さて、次はどこへ行こうか!? さらなる芸術スポットを探し求め、私は上野の街へとくり出していた。

 

上野動物園のモノレール

上野動物園モノレール、正式名称は「上野懸垂線」。動物園の遊技施設ではなく、東京都交通局の運営により営業運転を行っている。料金は大人150円、小児80円(税込み)。

上野動物園のハシビロコウ

これが噂のハシビロコウ。アフリカ東部から中央部に分布している、コウノトリ目ハシビロコウ科の鳥。好物の魚が近づくのをじっと待ち、魚が見えたら体ごと水面にたおれるようにして、くちばしでつかまえる。

 

写真・文/ネネたん(ルミネマガジン編集部)

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トーキョースポット

恩賜上野動物園

東京都台東区上野公園9-83
Google Mapでみる>
電話:03-3828-5171
見学時間:9:30~17:00(入園は16:00まで)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
入園料:一般 600円、中学生 200円、65歳以上 300円
年間パスポート 2,400円(65歳以上は1,200円)
Webサイト:恩賜上野動物園

ルミネマガジン編集部

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illustration/Mai Takewaki
photos&text/Aya Hamada


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