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日本橋で父の日デートしてみるの巻 #03 歴史感じる舟遊び | Tokyo Trip

トーキョートリップ物語 06/11 更新

日本橋で父の日デートしてみるの巻 #03 歴史感じる舟遊び | Tokyo Trip

ルミネマガジン編集部がゆく! トーキョートリップ物語 まだ知らない東京を旅する、3人娘の珍道中。

日本橋で父の日デートしてみるの巻

#03
歴史感じる舟遊び
@お江戸日本橋舟めぐり 日本橋川コース

お江戸日本橋舟めぐり 日本橋川コース

お父さん、還暦おめでとう

日本橋で父の日デートの地図

時はたち、ついに父娘デート当日。しれっと誘ったものの、実はちょっと緊張しているわたくしるーさん32歳…。なぜかって、父とふたりで歩くのが相当ひさしぶりってことに気づいてしまったから! 同年代の男子ともしばらくまともにデートしていないので、まぁ練習がわりに、とポジティブに解釈。張り切って土曜の朝9:30、日本橋のライオン像前に集合。遠くから、目をそらしながらひらひらと手を振る父。…まさかお父さん、照れてる(汗)!? 思わず変な汗をかきつつ、日本橋の舟めぐり、出発進行!

 

お江戸日本橋舟めぐりの日本橋川コース

「お江戸日本橋舟めぐり」は全6コース。今回の日本橋川コース(大人¥2,500/税込み)は、日本橋川や隅田川の名所となる橋20か所を約1時間でめぐるコース。

日本橋のたもとで待っていたのは、10人乗りの電気ボート江戸東京号。太陽の光で川の水がキラキラ輝き、風がとても気持ちいい。ふと父を見ると、配られた江戸時代の古地図を使用した特製のルートマップに夢中なご様子。トランクルーム発祥の地で現役でもある旧江戸橋倉庫ビル(現日本橋ダイヤビルディング)や、日本橋の裏側に残された関東大震災の焼け跡など、日本橋周辺のルーツもしっかり学べるのは歴史好きの父にはたまらないようだ。

 

父と娘だからか、特に会話がなくても気まずさはない。景色を楽しみつつガイドさんの説明を聞きつつ、舟は風を切って進んでいき…、コースの終盤で、亀島川から見えた霊巌橋(れいがんばし)とスカイツリーを、父が写真に撮っていた(上の写真)。「懐かしいな」そうつぶやく父。実はね、お父さんとお母さんの初デートも日本橋だったんだ。そう語る父の横顔は青年のように見えた。下町の今昔が同時に見られる風景に、父の昔の面影を感じたような気がして思わずうるっときてしまう私。「あとね」、そう続ける父と目が合う。「おまえに、言わなければいけないことがあるんだ」。…父の顔はいつになく真剣だ。え、なにごと…? お父さん!?(続く)

 

写真・文/るーさん

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お江戸日本橋舟めぐりの日本橋川コースの舟乗り場

日本橋のたもとにある船着場。「お江戸日本橋舟めぐり」で使用する江戸東京号は小型な電気ボートで、橋の下をくぐり抜けるように進んで行く。

お江戸日本橋舟めぐりの参加者に配られる、日本橋エリアの古地図

参加者に配られる、江戸時代の古地図を使用した、日本橋エリアの特製ルートマップ。その先に見えるのが日本橋で、現在の石造りの橋は1911年に建造された20代目。その上を通っているのが首都高・都心環状線。

お江戸日本橋舟めぐりの見どころの永代橋

見どころのひとつ、隅田川にかかる永代橋。そのデザインは力強いアーチで男性的と言われ、女性的な清洲橋と一対で作られた橋として有名。初代は元禄11年(1698年)五代将軍・徳川綱吉の50歳を記念してかけられたといわれている。

トーキョースポット

「お江戸日本橋舟めぐり」 日本橋川コース

東京都中央区日本橋1-9(日本橋船着場)
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江戸東京再発見コンソーシアム

電話:03-3668-0700
電話受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(平日)
スケジュール:公式ホームページでご確認ください。
Webサイト:江戸東京再発見コンソーシアム

ルミネマガジン編集部

るーさん/企画(32)
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illustration/Mai Takewaki
photos&text/Ayano Sakamoto, luminemagazine


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