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「メゾンアオイ」「チョノ」「ボンビジュー」「トイロ」「キエラ」「アンヴロップ」「ヤガ」(ルミネ新宿)

ルミネ ザ カルチェラ CREATOR’S FILE 12/16 更新

「メゾンアオイ」「チョノ」「ボンビジュー」「トイロ」「キエラ」「アンヴロップ」「ヤガ」(ルミネ新宿)

新進デザイナーを期間限定で紹介している「ルミネ ザ カルチェラ」。ル・メランジュを含め8ブランドが現在出店中。

日常使いできるインパクトアクセを、着こなしの主役に!
(YAGA<ヤガ>)


ミラーを使ったピアスは、ナスカの地上絵のハチドリをイメージ。今シーズンはオーストリッチの羽根を新たに加え、華やかさをアップ。
ネックレス¥8,500、ミラーを使ったピアス(片耳・イヤリングもあり)¥3,500、ミラー+オーストリッチの羽根のピアス(片耳・イヤリングもあり)¥6,500、リザードレザーの三角形ピアス(片耳)¥4,800(大)、¥4,500(小)(すべてヤガ)

 


左/2か所にイヤリングクリップが付いた、左右どちらにも付けられるイヤーカフ各¥5,800
右/ファブリックを使ったボヘミアンなデザインが印象的。つけ心地の軽い、ウッド素材の大ぶりピアス(イヤリングもあり)¥8,500(すべてヤガ)

 

矢賀 穂さん・佑子さん姉妹がデザインするアクセサリーブランド「ヤガ」は、インパクトがありながらも非日常すぎない程よさが、人気を集めている。

 

「姉も私も大ぶりでインパクトのあるデザインが好きなので、役割分担はせずにふたりでデザインしています。気をつけているのは、オリジナリティを出すことと、大ぶりだけど主張しすぎないこと」と、妹の佑子さん。

 

海外の文化に触れるのが好きなのも姉妹の共通点。タイ、インド、フランスなどの旅先で購入したテキスタイルを加工して、オリジナルパーツを作るようになったのも、自然の流れだった。

 

「既製品のパーツも使いますが、どこにもないデザインにするために、必ず手を加えています。また、ファッション性のあるアクセサリーは、ズッシリ重いものが多いので、長時間つけられる軽さにもこだわっています」(佑子さん)

 

今シーズンは、キュービズムというピカソが確立した表現方法にインスパイアされ、アヴァンギャルドだけどシックなデザインが新登場。また人気のデザインは、シーズンテーマに合わせてリメイクされ、再度店頭に並ぶ。

 

「ミラーを使ったピアスとイヤリングは先シーズンの新作ですが、今シーズンは本物のオーストリッチの羽根をつけて、動きを出してみました。デザインだけでなく、色使いもピカソの世界観を意識しています。アクセサリーを主役にした着こなしに、トライしてみてください」(穂さん&佑子さん)

 


デザイナー/左:矢賀穂 MINORI YAGA 右:矢賀佑子 YUKO YAGA 
美容師(穂)とグラフィックデザイナー(佑子)を経て2011年、姉妹で「ヤガ」を立ち上げる。

“実験”をテーマにした今シーズンは、
凝ったデザインに見えて合わせやすい!
(Maison aoi<メゾンアオイ>)


左/女性らしいAラインに、襟と前身ごろをつなげただまし絵のようなデザインでマニッシュな雰囲気もプラス。ページをめくる風のコート¥29,800
右/ジャケットにもなるボア部分を取り外すと、バスト切り替えのパーカーに。夜の僕のパーカー¥19,800(すべてメゾンアオイ)

 

デザイナーの大川里美さんが作る洋服にはストーリーがある。

 

「女性らしく見せたい、カッコよく見せたいという願望を叶えることも洋服の役割ですが、日々生まれるさまざまな感情に寄り沿える――泣きたいときは袖口で涙を拭いても許されるような、着る人と洋服との距離が近いデザインを目指しています」

 

今シーズンのテーマは“jikken(実験)”。先生と生徒が理科室で、鬱々とした日々を破壊するための爆薬を作っているというストーリー。

 

先生が教室に置いていったというコンセプトのカーディガンは“置き去りのニット”、理科室の窓際に誰かが忘れていった本をイメージして作ったコートは、“ページをめくる風のコート”というように、すべてのアイテムにタイトルがついているのも「メゾンアオイ」の特徴。

 

「一見すると凝ったデザインに見えますが、奇をてらうことはしていないので、手持ちの洋服にも合わせやすいはず。ルミネ ザ カルチェラという期間限定ショップならではの一期一会を、私自身も楽しみたいと思っています」

 


デザイナー/大川里美 SATOMI OKAWA
杉野服飾大学卒業後、アパレルブランドでニットデザイナーとして勤務。2014年3月、「メゾンアオイ」を立ち上げる。

時代を超えて愛されるテキスタイルで作る
「10年先も現役」の服と小物
(CHONO<チョノ>)

 


左/ワンピースの上にスウェットを着て、カジュアルダウンさせる着こなしがおすすめ。ワンピース¥26,000
右/左のバッグは、ベルベッドのような質感&凹凸が特徴のフロッキープリントを施したもの。モノトーンコーデのアクセントとして。リボンは取り外し可。バッグ各¥21,000(すべてチョノ)

 

「常に新しいものを生み出して行かないと飽きられてしまう世の中ですが、たとえば『マリメッコ』のテキスタイル(布地)は創業から50年以上経った今も、変わらず愛されています。僕が目指しているのは、そんな時代を超えて愛されるテキスタイルなんです」と話す、ファブリックブランド「チョノ」のデザイナー・中園わたるさん。

 

秋冬のテーマは、ジャズの名曲『Fly me to the moon』。歌詞のフレーズ、“and let me play among the stars”から、屋根裏部屋で夜空を眺めている少女が星を身にまとってパーティに行く、というストーリーが浮かんだという。

 

「数え切れないほどの星に包まれたテキスタイルを使って、ワンピースやバッグなどの小物を作りました。フロッキープリントを施した、スクエアカットレースのテキスタイルも自信作。スクエアカットレースは、黒やグレーなどのシックなカラーで作ったので、10年、20年先も現役で着てもらえるとうれしいです」

 


デザイナー/中園わたる WATARU NAKAZONO
コレクションブランドのアシスタントを経てデザイナーに就任。独学でテキスタイルデザインを学び、2010年テキスタイルデザイナーとしての活動をスタート。2013年、ファブリックブランド「チョノ」を立ち上げる。

オリジナリティを演出できる
片耳ピアスが人気
(bon bijou<ボンビジュー>)

 


左/星とパール、どちらを表にしてどちらをキャッチにするか、その日の気分で選べる。ピアス各¥3,900(片耳)
中/定番人気モチーフの星とハート。各¥2,800
右/人気No.1のカラーボールシリーズは、マスタード、パープル、モスグリーンの新色がルミネ ザ カルチェラに登場。各¥2,800(片耳)(すべてボンビジュー)

 

フェミニンなスタイルが好きな人も、カジュアルが好きな人も、モードが好きな人も欲しいものが見つかるデザインの幅広さ。そして気軽に購入できる価格、毎月新作が登場するアイテム数の多さが、「ボンビジュー」の魅力。

 

「たくさんあるアクセサリーの中から、その日のコーディネートに合うものを選ぶ。その楽しさを味わっていただきたくて」と、デザイナーの鳥居有紀子さん。

 

「手ごろな価格とはいえ、チープに見えてしまうと大人の女性には受け入れてもらえないので、デザインの段階でさまざまな工夫をしています。例えば、上の写真中央の星モチーフのピアスはアクリルに厚みをもたせ、ハートは丸みを出さずに角っぽくすることで、大人がつけてもかわいすぎず、価格以上の存在感が出るようにしました」

 

2個セットがスタンダードなピアスやイヤリング。「ボンビジュー」では、片耳売りのものが人気だという。

 

「色を変えたり、違うデザインにしたり、左右非対称にするだけで耳元の存在感が格段にアップするので、ぜひトライしてみてください」(鳥居有紀子さん&久裕さん)

 


デザイナー/鳥居有紀子 YUKIKO TORII・鳥居久裕 HISAHIRO TORII
セレクトショップの店長&バイヤーを経て、2010年「ボンビジュー」を立ち上げる。

感度の高い個性派アイテムが目白押し
(to.iro<トイロ>/kierra<キエラ>/ENVELOPPE<アンヴロップ>)


模様の部分がシースルー素材になったソックス¥2,500(トイロ)

 


左/コットン×ウールのストール¥12,800
右/コットン×モヘアのストール¥13,800(すべてキエラ)

 


2014年春にデビューしたヘアアクセサリーブランド「アンヴロップ」のヘアゴム各¥2,400(すべてアンヴロップ)

 

この秋冬の小物は、色と素材にひと工夫あるものが大人気。ルミネ ザ カルチェラに初登場の雑貨3ブランドからは、その流れを表現した小物が店頭にラインナップ。

 

「“とりあえず黒”から卒業し、足元のおしゃれを楽しんでもらいたいという想いから、カラフルなプリントものや編み地の入ったタイツ&ソックスのブランド・トイロが始まりました。タイツは色やデザインだけでなく、アンゴラなど温かい素材を使うことで、おしゃれと防寒を両立させています」と、上記の雑貨ブランドをとりまとめるクロップの代表・松井寿樹さん。

 

今秋デビューしたストールブランドの「キエラ」は、産地支援がテーマ。兵庫県の西脇市で生産されている播州織(ばんしゅうおり)を、今っぽいデザインに落とし込んでいる。

 

「糸を先に染めて、染め上がった糸で柄を織る先染織物という製法で作る播州織は、色彩豊かに、そしてうっとりする肌触りに仕上がるのが特徴です」

 

ヘア&アクセサリーブランド「アンヴロップ」は、タイツの生地を使ってオリジナリティを出している。伸縮性のあるタイツ生地は、ターバンにぴったりなのだ。
「タイツとヘアアクセサリーのトーンを揃えると、いつものコーディネートの鮮度がアップしますよ」(松井さん)

 
 

※紹介の商品と情報は12/16時点のもので、変更になることがあります。
※表示価格はすべて消費税抜きの本体価格です。

 

◆DATA◆

 

ルミネ ザ カルチェラ
5月1日(金)~5月31日(日)/「サム」、「ミドラ
5月7日(木)~6月14日(日)/「エー・アイ ビジュー」、「シズク
5月19日(火)~7月16日(木)/「ガングリオン」、「タージュ

 

ルミネ新宿 ルミネ2/2F
営業時間:11:00~22:00
tel: 03-3348-5211(代表) 03-3349-8081(ルミネ ザ カルチェラ店舗直通)

photos/Ryoko Maruyama(大川さん、中園さん), text/Junko Yamazaki


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