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第3弾は「ワイエムウォルツ」「シロマ」「ジュジュ」をピックアップ!(ルミネ新宿)

ルミネ ザ カルチェラ CREATOR’S FILE 11/01 更新

第3弾は「ワイエムウォルツ」「シロマ」「ジュジュ」をピックアップ!(ルミネ新宿)

2013年8月にルミネ新宿 ルミネ2/2Fに常設スペースとしてオープンした「ルミネ ザ カルチェラ」。毎月旬のデザイナーが登場中! 第3弾(~11月28日)は、ワンランク上のフェミニンスタイルを叶えてくれる3組の女性デザイナーが登場します。

身につけて初めてわかる立体感や色の組み合わせにときめく
(Y.M.Walts<ワイエムウォルツ>馬渕明恵)


馬渕明恵/AKIE MABUCHI
アパレルデザイナー、オーダードレスのデザイナー、パタンナーを経て2009年に自身のブランド「ワイエムウォルツ」を立ち上げる。

 

「女性の魅力を引き出してくれる洋服は、自信をまとうこともできる。オーダードレスを作っているときにそう気づき、ずっとこの仕事を続けたいと思いました」

 

長く続けるために、30歳まではいろいろなことを経験しよう。そう思った馬渕さんは、仕立ての技術を学ぶために、レディースの企画・パタンナーからメンズアパレルブランドの企画・パタンナーへと転身。 その後、2009年に独立した。

 

「独立したものの、何をすればいいのかわからない。そこでまず、生地屋に行って素材を買いこみ、気の向くまま洋服を作ってみることにしたのです。出来上がったのはすべてワンピース。メンズブランドでパタンナーをしていた反動かもしれない。そう思って制作過程を振り返ってみると、テキスタイルと色選び、立体裁断にこだわっていることがわかりました。きっとこの先も、シルクや天然繊維の柔らかい雰囲気が好きなのは変わらないことも確信。反動ではなくこれが本来の姿だと気づき、6か月後にコレクションを発表しました」


左/「これからの季節は、スキニーパンツなどと合わせて、グランジ的な着こなしを楽しむのもおすすめです」ワンピース¥51,450
中/ベージュのアクセントで光を表現。シルクならではのとろみ感も、女性らしさを際立たせるポイント。プルオーバー¥39,900
右/「一見シンプルな形ですが、脇から袖にかけてマチが入っているので着ると優しい丸みが出ます」ブルゾン¥67,200(すべてワイエムウォルツ)

 

自分が見たものにピントを合わせて行く。これが、デビュー当時から変わらない、馬渕さんのコレクションテーマの決め方。

 

「秋冬のテーマは、“between(say to a)”。“あっという間の”という意味で、瞬間をイメージしました。例えば光は、太陽の位置によって明るさや角度が変わりますよね。それを表現するため、黒にネイビーを差したり、ネイビーの裏側をマスタードカラーにして、動いたときにマスタードがチラッと見えるようにしたり、プリーツに奥行きを出すために、折り目をわざとズラして影ができるようにしたり。色々な角度から、“あっという間の世界”を創造しました。着てみると新たな発見がある。そんな洋服を作りたいと、常に思っています」

 

日本のブランドだから、生地がいいから、ではなく、単純に“この洋服を着てみたい!”と感じた人に着てもらいたい、と馬渕さん。

 

「毎シーズンチェックしていただけたらうれしいですが、ふらっと入ったルミネ ザ カルチェラで、着たいと思った洋服がワイエムウォルツだったというように、着る人と洋服がお互いに引き寄せ合うような出合いであれば……と思っています。一度好きになってもらったら、次のシーズンのアイテムもきっと好きになる。そういう気持ちで作っているので、ピンときたものはぜひ手にとってみてください」

インパクトのある柄でフェミニンスタイルを実現
(SHIROMA<シロマ>城間志保)


城間志保/SHIHO SHIROMA
大手アパレルメーカーにて海外ライセンスブランドのデザイン・企画を経て独立。2010年、パリにて「シロマ」をスタートさせる。

 

エレガントなデザインをグラフィックや素材で崩し、上品すぎない絶妙なバランスを生み出す城間さん。

 

「コレクションのテーマを決めてから、デザインを描いていくデザイナーが多いと思いますが、私は頭に浮かんだものをすべて描き出し、そこからテーマを見つけるタイプ。洋服そのものの具体的なデザインからテーマへと、つなげていきます。

 

今シーズンは、私が着ているレザージャケットのシリーズをまず最初に描きました。オーバーサイズのユニセックスなアイテムも毎シーズンいくつか作っていましたが、今回はコンパクトなアイテムを打ち出しています。秋冬のメインとなるアウターが決まったので、そのほかのアイテムはスタイリングを意識してデザインしました」


左/城間さんが上の写真で着用しているのと同じジャケット。フードのファーの下とポケットにあしらった水鳥の羽がアクセント。取り外しができるので、お手入れもしやすい。ジャケット¥65,100(シロマ)
右/今の時期なら、ボリューミーなニットアウターと合わせると好バランス。ワンピース¥49,850(シロマ)

 

今回の秋冬のテーマは“神話”。

 

「神話というと過去をイメージする人が多いと思いますが、未来の神話をテーマにしています。ブランドイメージとして定着しつつあるグラフィックを、未来的で幻想的なものにアレンジ。神話に登場するような架空の動物の柄も、今シーズンの特徴です。また、ブランドを象徴するアイテムでもある鹿革は、未来的な素材に見せるために今回はあえてフェイクレザーにチェンジ。装飾はオーストリッチや水鳥などのリアルフェザーを使い、リアルとフェイクをミックスさせているのも、今シーズンの特徴です」

 

柄にインパクトがあっても女性らしく着こなせるのが、シロマの真骨頂。

 

「昔からエレガントなものが好き。素材と加工にこだわり、エレガントだけどエレガント過ぎないバランスを考えています。コレクションブックで提案しているスタイリングも毎シーズンご好評いただいているので、着こなしの参考にしていただけるとうれしいですね」

オーダージュエリーでクリスマスをよりスペシャルに!
(joujou<ジュジュ>川畑すあり・川畑ひらか)


川畑すあり(右)/SUARI KAWABATA
川畑ひらか(左)/HIRAKA KAWABATA
2004年、神戸を拠点とするアクセサリーブランド「ジュジュ」を立ち上げる。姉のすありさんが営業や広報、経営全般を担当し、妹のひらかさんがデザインを担当。

 

ルミネ ザ カルチェラ第1弾に続き、2回目の登場となるジュジュ。今回は、クリスマスジュエリーを豊富にラインナップ。中でも目玉となるのが、毎年人気のオーダージュエリー。

 

「自分好みにカスタマイズできるオーダーならではのスペシャル感は、女心をくすぐりますよね。プレゼントする側も、相手の好みを考えながら選ぶ時間がスペシャルなものになりますし。イニシャル、クロス、ハート……と、定番人気のモチーフをラインナップしていますが、デザインのどこかに“旬”を加えているので、昨年の洋服と合わせてもトレンド感を出せると思います」(すありさん、ひらかさん)


ラインナップは、ネックレス、ブレスレット、リングの3種類。ストーンは、ダイヤモンド、ジルコニア、パール、ルビー、ターコイズ、オニキスの6種類、カラーはイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類から選んで組み合わせられる。
デザインは、イニシャル、クロス、ハート、トライアングル、LOVEなどの全17種類。
ネックレス¥26,250~、ブレスレット¥19,950~、リング¥12,600~(すべてジュジュ)

 

photos/Emi Enishi, Azusa Hasegawa, text/Junko Yamazaki


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